Summary 大阪大学の研究で、ぬいぐるみに触れると可愛く感じることがわかります 日米198人・199人を対象にアンケートと写真実験を実施 広告やぬい活の参考になる知見として注目されています ぬいぐるみに触れると可愛さが増す 大阪大学は2026年、ぬいぐるみやクッションに人が手で触れると、見た目の可愛さが増すことを発表しました。これは、従来知られていた「赤ちゃんや子犬の大きな頭・広い額が可愛い」という心理の一部だけでは説明できない、新しい発見です。 対象と方法 対象:日本語母語198人、英語母語199人 方法:ぬいぐるみやクッションを手で触れる/触れない状態で写真を提示 評価:被験者に7段階で「可愛さ」を評価 その結果、日米ともに手で触れた場合の方が可愛さ評価が高くなることが分かりました。被験者は、触れている人自身からも可愛さを感じる傾向があったそうです。 研究者の解説と応用例 大阪大学 入戸野宏教授は「頭が大きい赤ちゃんなどに抱く感情は、可愛さの一部に過ぎない」と解説しています。この知見を生かすと、以下のような応用が考えられます。 広告:モデルが商品を手に持つ写真を使うことで、消費者の魅力度を高められます ぬい活:ぬいぐるみに手で触れるだけで、愛着や幸福感を増す演出が可能です まとめ この研究は、可愛さの心理メカニズムに新たな視点を提供するものです。ぬいぐるみやクッションに触れることが、単なる遊びではなく、心理的に「可愛い」と感じる重要な要素であることが科学的に示されました。 Key Points ぬいぐるみやクッションに触れると、見た目の可愛さが高まる 日米の198人・199人を対象にした写真評価実験で確認 広告やぬい活に活用できる心理的知見として注目 出典 出典:日本経済新聞社「ぬいぐるみに触れると可愛さ増す 大阪大学研究」2026年掲載 投稿ナビゲーション ポケモンぬいぐるみ、フィリピンで生産へ世界向け輸出を目指す新工場計画 欧州で「新・玩具安全規則」が施行:デジタル製品パスポートが義務化され、ぬいぐるみの素材がスマホで可視化される時代へ